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土浦市議会
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2022-06-15
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06月15日-04号
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土浦市議会 2022-06-15
06月15日-04号
取得元:
土浦市議会公式サイト
最終取得日: 2022-12-22
令和
4年 第2回
定例会令和
4年第2回
土浦市議会定例会会議録
(第4号)=======================
令和
4年6月15日(水曜日)
議事日程
(第4号)
令和
4年第2回
土浦市議会定例会
令和
4年6月15日・午前10時第 1
一般質問
第 2
議案
第39号
土浦
市
税条例
の一部
改正
について第 3
議案
第40号
土浦
市
障害者自立支援センター条例等
の一部
改正
について第 4
議案
第41号
霞ケ浦文化体育施設条例
の一部
改正
について第 5
議案
第43号
令和
4年度
土浦
市
一般会計補正予算
(第4回)第 6
議案
第44号
神立小学校屋内運動場
及び
特別教室棟長寿命化改良建築主体工事請負契約
の締結について第 7
議案
第45号 財産の
取得
について (
POSレジスター
及び
自動釣銭機購入
)第 8
議案
第46号
市道
の
路線
の認定について第 9
議案
第47号
市道
の
路線
の変更について第10
休会
の件 ──────────────────────本日の
会議
に付した案件
日程
第1
一般質問
日程
第2
議案
第39号ないし
日程
第9
議案
第47号
日程
第10
休会
の件 ──────────────────────
出席議員
(22名) 1番
目黒英一議員
2番
平石勝司議員
3番
吉田千鶴子議員
4番
福田一夫議員
6番 久松 猛
議員
7番 奥谷
崇議員
8番
矢口勝雄議員
9番
勝田達也議員
10番
塚原圭二議員
11番
島岡宏明議員
12番
今野貴子議員
13番
下村壽郎議員
14番
鈴木一彦議員
15番
小坂
博議員
16番
篠塚昌毅議員
18番
海老原一郎議員
19番 柳澤
明議員
20番 矢口
清議員
21番
吉田博史議員
22番 寺内
充議員
23番
柏村忠志議員
24番
内田卓男議員
──────────────────────
欠席議員
(1名) 5番
田子優奈議員
──────────────────────説明のため出席した者
市長
安藤真理子
君 副
市長
東郷和男
君 副
市長
片山壮
二君
教育長
入野浩美
君
市長公室長
川村正明
君
総務部長
羽生元幸
君
市民生活部長
真家達成
君
保健福祉部長
塚本哲生
君
こども未来部長
加藤史子
君
産業経済部長
佐藤 亨君
都市政策部長
船沢一郎
君
建設部長
渡辺善弘
君
教育部長
望月亮一
君
消防長
鈴木和徳
君
財政課長
山口正通
君 ──────────────────────
事務局職員出席者
局長
塚本隆行
君 次長
天貝健一
君
次長補佐
小野 聡君 主任
津久井麻美子
君 主任
松本裕司
君 主幹
鈴木優大君
────────────────────── 午前10時00分開議 ○
議長
(
小坂博議員
) おはようございます。 ただいま
出席議員
は22名で議会は成立いたしました。 よって、これより本日の
会議
を開きます。 ────────────────────── △
欠席議員
の
報告
○
議長
(
小坂博議員
) 本日の
欠席議員
を申し上げます。 5番 田 子 優 奈
議員
以上1名の方が欠席です。 ────────────────────── ○
議長
(
小坂博議員
) 本日の
議事日程
につきましては、配付してあります
議事日程
(第4号)のとおり議事を進めたいと存じますので御了承願います。 ────────────────────── △
日程
第1.
一般質問
○
議長
(
小坂博議員
) それでは、これより
議事日程
に入ります。
一般質問
を続行いたします。 10番
塚原圭二議員
。 〔10番
塚原圭二議員登壇
〕 ◆10番(
塚原圭二議員
) おはようございます。
郁政クラブ
の
塚原
でございます。
通告
に従いまして
一般質問
させていただきます。今回は、
市民ボランティア
「
地域防災サポーター
」についてと、
駐車場
の逆走
対策
について、2点についてお伺いいたします。 まずは、1点目の
市民ボランティア
「
地域防災サポーター
」についてですが、5月24日の茨城
新聞
にて、
土浦
市として大
規模災害
時に
地域住民
の
避難支援
や
避難所運営
などに関わる、
市民ボランティア
「
地域防災サポーター
」の
連絡協議会
が
結成
されたという記事が掲載されました。掲載後、早速
地域
の方から、どのような
活動
をして、どのように
地域
に関わっていただけるのかという
質問
がございました。 私たちの
町内会
でも
自主防災組織
は
結成
されているものの、形だけのものになってしまっており、以前より
東日本大震災クラス
の
災害
に備えて、どのようにこの
組織
を運営するべきか苦慮していたところでございます。特に、
高齢化
や
コロナ禍
により、
地域
で集まることも極端に減り、情報の伝達、共有も
回覧板
のみに頼らざるを得ず、今
災害
が発生することがあると、
人的被害
は大きくなることが心配されます。
新聞
にも書かれておりましたが、
本市
に在住している
防災士
170人を
対象
に
アンケート
を実施し、約70人が
活動
可能と回答され、
地域防災サポーター
に52人の
方々
が
登録
していただいたと、本当に力強く思っております。 ここで、
防災士
について簡単に触れさせていただきます。 1995年1月17日に起こった
阪神
・
淡路大震災
を教訓に、
地域防災力
の
向上
を目的とした
防災士制度
が考えられました。
阪神
・
淡路大震災
では直後に16万4,000人の方が瓦礫の下敷きとなり、そのうち3万5,000人が生き埋めになったそうです。8,000人は
警察
や
消防
、
自衛隊
によって救出されましたが、その半数が亡くなり、残りの2万7,000人の人々は家族や近隣の
住民
により救出され、その8割の方が命が助かったそうです。
災害
に遭った際、救出までの時間が短ければ短いほど
生存率
が高くなり、
災害
時の
生存率
を高めていくためには、1分1秒でも早い
救助
が決め手となることは言うまでもありません。 日本の
警察
や
消防
、
自衛隊
の
救助活動
の質、体制は非常に優れておりますが、
阪神
・
淡路大震災
のような突発的で広域にわたる大
災害
時には、公的な
救助
がすぐ駆けつけてくれるとは限りません。そこで重要になってくるのが
地域
の
防災力
です。
住民一人ひとり
が
防災
と減災に対処する
知識
や技能を身に付けて
災害
に備える。そして、
万が一災害
に遭ったときには、
地域
で協力して被災した人を
救助
したり、火災の
初期消火
に努めたりしながら、
地域
の被害を最小限に食い止める。そうした
地域
全体の生き延びる力である
地域防災力
の
向上
、担い手として
防災士
が誕生したそうです。 そこで1番目、
市民ボランティア
「
地域防災サポーター
」の
連絡協議会
が
結成
されましたが、今後、どのような
活動
を行っていくのかお伺いいたします。
つぎ
に2番目として、実際に
災害
が発生した場合、安否の確認や
救助等
の対応に備えるためにも、
地域
との
つながり
は非常に重要と思われます。
地域防災サポーター
とどのように
連携
していくのかお伺いいたします。
つぎ
に3番目、
新聞
では2020年度から
サポーター
の
育成
を開始していると書かれておりましたが、
地域防災サポーター
の
方々
を増やすべく、今後の
育成スケジュール
はどのように考えられているのかお聞かせ願いたいと思います。 4番目として、以前より取り組まれていることと思いますが、
防災士資格取得
には
費用
がかかりますが、市の
助成制度
としてどのような内容があるのか。また、ほかに検討されていることがあれば教えていただきたいと思います。
つぎ
に大きな2番目、
駐車場
の逆走
対策
についてお伺いいたします。
市役所機能
が現在の場所に移動してから、本
庁舎立体駐車場
を使用しているわけですが、以前にも
一般質問
で
駐車場
の逆走の問題が
質問
されており、
執行部
からの
答弁
もあるかもしれませんが、
平成
28年度の
駐車場
内の
監視カメラ
の
更新工事
に始まり、
照明設備
の
LED照明
の
交換
や
矢印標示
など、様々な
対策
が行われておりますが、改善が見られるどころかさらに悪化しているように思われます。最近では
進入
時のみならず、出庫時の逆走も見受けられ、
上層階
から下りてくる車との接触も懸念されることから、根本的な
対策
が必要ではないでしょうか。 しかし、
市役所
を利用される方のみならず、
マンション
を利用されている方もいることから、根本的な
対策
は非常に難しいと思われますが、本
庁舎立体駐車場
の逆走
防止対策
について、今後どのように行っていくかをお伺いしたいと思います。 これで1回目の
質問
を終わります。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
小坂博議員
)
総務部長
。 〔
総務部長
羽生元幸
君登壇〕 ◎
総務部長
(
羽生元幸
君) おはようございます。
塚原議員
御
質問
、
地域防災サポーター
についてと
駐車場
の逆走
対策
について、順次お答えいたします。 御
質問
の大きな1番、
地域防災サポーター
についてでございますが、初めに、
地域防災サポーター連絡協議会
の
結成
までの経緯について、説明させていただきます。 近年、各地で
自然災害
が頻発している中、
地域
の
防災リーダー
や
防災活動
をサポートする人材を
育成
し、共助の
取組
として
地域防災力
を強化することが求められてきました。また、
日本防災士機構
が認証し、
災害対策等
に関する
知識
や技術を有している
防災士
が数多くいるものの、
活動機会
が少なく、いざというときに機能しにくいなど、
自治会
や
自主防災組織
、
行政
との
連携
が図られていないといった
課題
もありました。 このようなことから、
本市
ではこの
防災士
が
地域防災活動
の中心的な役割を果たすための
体制づくり
に取り組んできました。
令和
2年度には当時170名いた
市内在住
の
防災士
を
対象
として、
防災士
の
活動
に関する
アンケート
を実施し、
地域
での
活動状況
や
防災スキル
の
活用意思
、
サポート活動
の可否などを調査しました。結果、多くの方から
サポート活動
が可能との回答をいただき、
防災士
との
連携
に関して見通しが立ったことから、その後、
サポート活動等
に関する
説明会
を開催いたしました。そして
令和
3年度に、
防災士
の中から
活動
に御協力いただける方を、
土浦
市
地域防災サポーター
として募集し、
意見交換会
を実施したところでございます。その結果として、
令和
3年度末現在で52名の方に
地域防災サポーター
として
登録
をいただいたことから、先月21日に
土浦
市
地域防災サポーター連絡協議会
を
結成
したところでございます。 それでは1点目、
地域防災サポーター連絡協議会
の
活動
についてお答えいたします。
地域防災サポーター
、以下
サポーター
とさせていただきますが、
サポーター
の
皆様
には、
ボランティア
として
活動
していただくことを基本としており、平時には
防災
の
知識
を生かし、
市民
への
防災意識
の
啓発活動
や、市が行う
防災訓練
への
支援
、
自主防災組織
未
結成地区
に対する
結成支援
などを行っていただくことになります。さらに、
地域単位
の自発的な
防災活動
に関する
地区防災計画
の
作成支援
や、
地域
が実施する
防災訓練
の
企画支援
、
地域住民
への
情報提供
などにも携わっていただくなど、
地域防災
に関する
支援
が主な
活動内容
となります。また、
災害発生
時には
地域住民
の
安否確認
や消火、
救助
、
救護活動
、さらには
避難所運営
や
避難者支援
などの
防災活動
をしていただきます。 こうした
活動
を
サポーター
各自が可能な範囲で行っていただくことになりますが、個々の
活動
だけにならないよう、
土浦
市
地域防災サポーター連絡協議会
を
結成
したところでございます。この
協議会
では、
会員同士
の
情報共有等
を通して、横の
つながり
を深めるとともに、
サポーター
としての
スキルアップ
を図るといった
活動
を行うものでございます。
つぎ
に2点目、
地域防災サポーター
と各
地区
との
連携
についてでございます。
議員
御指摘のとおり、
サポーター
と
地域
との
つながり
はとても重要であり、
活動
を活性化し充実させるためには、
地域
との
連携
が鍵を握るものと認識しております。先月開催した
自主防災組織
の
代表者会議
において、この
サポーター
の
制度
や
登録状況
、
活動内容
について説明し、周知を図ったところであります。
自主防災組織
の中からは、
地区
でどのような
活動
をしたらよいかよく分からない、
高齢化
などにより十分な
活動
ができていないという声も上がっております。こうした場合、これまでは
相談先
が少なく、また、
行政
が全てを対応することも難しい状況でありましたが、このたび、
サポーター
が相談を受け、
地域
の
防災活動
への助言や
支援
を行う
連携体制
が動き出したところであります。今後も、
地域
との
連携
を深める
取組
を進めていきたいと考えており、
サポーター
が
行政
と
地域住民
とのかけ橋となっていただくことに期待しているところでございます。 つづいて3点目、今後の
地域防災サポーター
の
育成スケジュール
についてでございます。
サポーター
の
育成
は、
連絡協議会結成
の目的の一つであり、今後、積極的に取り組む事業として位置付けております。
防災士
の
活動
に関する
アンケート
や、
連絡協議会結成
前の
説明会
では、
資格
を
取得
してから何年も経過してしまったため、
研修
や
講習等
を受講するなど、
自己研さん
が必要という意見が多くありました。そのため、
サポーター
としての
知識向上
や、
スキルアップ
に関する
研修機会
を設けることを、優先的に取り組んでいきたいと考えております。 その具体的な
研修内容
といたしましては、先月の
連絡協議会
の
結成
後に、
希望者
を
対象
として早速、
救急救命講習会
を実施し、
心肺蘇生法
や
止血法
、AEDの使い方などを再確認していただきました。また、8月には
避難所運営
の難しさや
課題
を疑似体験していただく
避難所運営ゲーム
、HUGによる
図上訓練
を予定しております。そして、今後予定している10月の
総合防災訓練
、来年2月の
防災講演会
の参加を促し、
災害対応
に関する
共通認識
と
知識
を深めていただく予定であります。さらには、
会員相互
の交流及び
情報交換
を行う
意見交換会
、
防災士
としての
スキルアップ
に関する
研修
についても、定期的に実施するよう現在計画中でございます。 このように、
サポーター
がこれまで培ってきた
知識
や経験に加え、
スキルアップ
を図りながら、
地域
の
防災活動
への貢献、さらには、
地域防災力
の
向上
につなげていくことを目指してまいります。 最後に4点目、
防災士資格取得
に向けての市の
助成制度
についてです。
本市
では、市内に在住し、
サポーター
として
活動
する意思がある方を
対象
に、
防災士資格取得
の
支援
を行っております。
講習会
の
受講料
や
教本代
、
資格取得試験
の
受験料
、また、
防災士認証登録申請料
など
資格取得
にかかる
費用
について、1万1,500円を上限に
補助金
を交付するものです。茨城県が主催する
いばらき防災大学
による
防災士取得
にかかる
費用
と同額であるため、
実質無料
で
資格
が
取得
できる
制度
となっております。補助事業開始した昨年度には6名の方がこの
補助制度
を利用して
防災士資格
を
取得
され、
サポーター
として
登録
していただきました。引き続き、
いばらき防災大学
の
開催状況
や
支援制度
の周知に努め、
サポーター
の増員と
育成
に努めてまいります。 大
規模災害
の発生時には、
市民
の生命を守り、
被災者支援
を行う上で、
避難所
を円滑に運営することが
災害対応
として特に重要でありますことから、
本市
では市内27か所の
指定避難所
に、それぞれ
複数名
の
サポーター
を配置することを当面の目標としております。現在の
登録状況
は、お住まいの
地域
にばらつきがあり、
指定避難所ごと
への配置には至っておりません。また、女性の
サポーター
が少ないといった
課題
もございます。より身近な範囲で
地域
に即した
活動
となり、また、女性の視点が反映しやすくなるよう、
サポーター
の
育成
を図る施策の展開に努めるとともに、
地域
との
連携
を深めながら、
地域防災力
を
向上
してまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 つづきまして、御
質問
の大きな2番、
駐車場
の逆走
対策
についてお答えいたします。 御
質問
の本
庁舎駐車場
は、
平成
9年に
ウララ
、
ウララ
Ⅱ、
ウララ
Ⅲ、各ビルの
利用者用
と、
マンション居住者用駐車場
として整備されました。その後、
平成
25年に
イトーヨーカドー土浦店
の閉店に伴い、
ウララ
ビルを市庁舎として活用するため、
当該駐車場
を
共有地権者
から市が購入し、
平成
27年9月の本
庁舎移転
後も、
市役所
、県南生涯
学習センター
を利用する方や、
ウララ
Ⅱ、
ウララ
Ⅲ各ビルを利用する方、
マンション居住者
の身近な
駐車場
として、多くの
方々
に利用していただいております。
令和
2年度の
駐車場
の
利用状況
としましては、年間の
駐車台数
が約34万台、
月平均
では約2万8,000台になります。これは
コロナ禍
以前と比べて約1割減となっております。 本
庁舎駐車場
における逆走
防止対策
に関しましては、本
庁舎移転
後以降、
安全性向上
に向けて様々な
対策
を講じてきたところでございます。これまでの
対策内容
を申し上げますと、
駐車場
内の車両の流れを把握する各階の
監視カメラ
の
更新工事
、
各種注意標示
や、
駐車スペース等
の
視認性
を
向上
させるために、
駐車場
内の
蛍光灯照明
や
進入禁止看板
を
LED照明
に
交換
する工事、各階の路面上の
矢印標示
や一時
停止標示
の塗り直し、壁面や柱に
進入禁止
や
走行順路等
の
注意書き
の
標示
の追加などの
対策
を、
利用者
の視点に立ち、
安全性
や
利便性
を考慮しながら順次実施してまいりました。それでもなお、
議員
御指摘のとおり、
駐車場
での
進入
時、出庫時に、一方
通行箇所
を逆走する事案が
報告
されております。 このような中で、
令和
3年度に試験的に3階の逆走の
報告
の多い箇所に
カラーコーン
とバーを設置し、逆走
防止
の
注意書き
を貼ったところ、3階においては逆走の
報告
が減少したところでございます。そのため、当面はほかの階についても
カラーコーン
とバーを設置し、逆走
防止
の
注意喚起
についてもさらに大きな文字で分かりやすく
標示
するとともに、壁面や柱等への
走行順路等
の
標示
の追加を行う
対策
を講じてまいりたいと存じます。 今後も、本
庁舎等
を訪れる
皆様
が、不便さを感じることなく、より安全で利用しやすいものになるよう、
施設整備
に取り組んでまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○
議長
(
小坂博議員
) 10番
塚原圭二議員
。 〔10番
塚原圭二議員登壇
〕 ◆10番(
塚原圭二議員
)
羽生部長
、御
答弁
、誠にありがとうございます。 まず、
地域防災サポーター
の件ですが、今回、この
取組
が
新聞
で掲載されますと、近隣市、また県からも問合せがあったとお伺いしております。まさにこれは先進的な
活動
であるということがうかがえます。そこで、さらにこの
活動
を推進していくべく、
要望
がございます。
先ほど
も
部長
からお話がありましたが、将来的には27
避難所
に、2名程度の
サポーター
を配置するということもございました。確かに全ての町内に
防災士
を配置するのは厳しいと思います。試験を受けるに関しても金額もかかります、また、
講習
に対しては4日間の
講習
がかかりますので、なかなかお勤めをされている方に関しては、その
講習
も受けることが非常に難しいと考えております。 したがって、現在
消防
で行っていただいております
救命救急講習
のような、
防災サポーター
の
講習
、
出前講座等
を考えていただいて、各町内、
要望
があれば、そちらで
防災
に関する
出前講座
を設置していただけると、
地域
の
皆様
もやはり
防災
に関しての
意識向上
が非常に図れるのではないかなと。また、現在困っております
組織運営
に関しても、改善されるのではないかと思いますので、御検討のほうよろしくお願いします。 実際、
議員
の中でも
平石議員
が
防災士
を、この
制度
を使って取られたということをお伺いしております。
消防
の
活動
もしていただき、
防災士
として
登録
もしていただいていますので、是非私たちの中でもその勉強をしていきたいなと考えております。 つづいて、
ウララ駐車場
の
対策
についてですが、御
答弁
にもありましたように、これまで
担当部署
では様々な
対策
を実施していただいております。しかし、
駐車場
を利用される
方々
の意識の問題もあるかと思いますが、やはり
制度
として根本的な
対策
が必要ではないかと考えます。 例えば現在、2階で
駐車券
を取ってから
上層階
に上がる場合、らせん的に上がってまいります。そして、上がりながら
駐車場
の
スペース
があると、その
スペース
にいち早く行こうという気持ちで逆走してしまうというのが、原因ではないかなと思っております。これができるかどうかは分かりませんが、これも
要望
として、
対策
の一つとして、
駅西口
、東口の
駐車場
、ここは
上層階
に上がった場合に、必ず
駐車場
を1周して次の
上層階
に上がるというような形で一方
通行方式
を取っております。 ただ、この
ウララ立体駐車場
の場合には、
マンション
の御利用されている方もいらっしゃいます。そうすると必ずそこを回らなきゃいけないということになると、その分だけガソリンだったり時間であったり、そういう問題も発生してくるかもしれません。ただ現在のように逆走が多い環境の中では、いつかトラブルが発生するかもしれません。その辺を考慮していただいて、
立体駐車場
の一方
通行化
、これが可能であれば、一番
対策
としては、完全に近い
対策
になるのかなと考えております。ただ、
先ほど
もお話ししましたように、
マンション
の方の利用時間を把握していただいて、9時から5時まではその方式を取るとか、いろいろなやり方があるかと思います。是非検討していただいて、今後の逆走
防止
に役立てていただければなと考えております。 2点に関しては、両方とも
要望
でございますので、御検討のほどよろしくお願いします。 これで私の
質問
を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
小坂博議員
)
通告
のあった
質問
は以上であります。 口頭での
通告
はございませんでした。 それでは、これをもって
一般質問
を終結いたします。 ────────────────────── △全
議案
に対する
質疑
○
議長
(
小坂博議員
) これより
日程
第2
議案
第39
号土浦
市
税条例
の一部
改正
について、ないし
日程
第9
議案
第47
号市道
の
路線
の変更についてを、
会議規則
第35条の規定により、
一括議題
として、全
議案
に対する
質疑
を行います。
議案質疑
の
通告
はございませんでした。よって、これをもって
議案
に対する
質疑
を終結いたします。 ただいま議題となっております各
議案
は、なお詳細なる
調査研究
の必要があると存じますので、
会議規則
第37条第1項の規定により、お配りしてございます
議案付託区分表
のとおり、各
常任委員会
に付託いたします。 ────────────────────── △
日程
第10.
休会
の件 ○
議長
(
小坂博議員
)
つぎ
に、
日程
第10
休会
の件を議題といたします。 お諮りいたします。本日、本
会議終了
時から6月23日までの期間を、各
委員会
の
審査等
のため、
休会
とすることにいたしたいと存じますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
小坂博議員
) 御
異議
なしと認め、さよう決しました。 以上で本日の
議事日程
は終了いたしました。 ────────────────────── △次回の
日程報告
○
議長
(
小坂博議員
) それでは、次回の
日程
を申し上げます。 次回は、6月24日(金曜日)午前10時から、本
会議
を再開いたします。 本日の
会議
はこれにて
散会いたし
ます。慎重な御審議、誠にありがとうございました。 午前10時28分
散会...
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